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カットパーマカラーで、ご来店のOさん







2ヶ月位前、ミディアムロングをボブベースのスタイルにカットしたOさん


今回は、長さは変えず強めのパーマをあてたい（関西風言い方）とのこと

Oさんの髪質は、かなり細くハリコシが弱いので

とにかくボリュームご欲しい（ペタっとすると貧相に見えるので）



ということで





ニュークリープパーマでしっかりウェーブを出し、且つダメージレスに仕上げます。



その後、リタッチカラー



Oさん普段はニューアマトラカラーをするのですが、パーマと同時の場合、一昔前はパーマと全体カラーを同時にすると、痛むのでリタッチにと言われていましたが


Hi-Deでは、殆どの方がニューアマトラカラーをされるので

本当はその方がダメージレスでトリートメント効果が高いのですが、パーマ後にするとせっかくあてた（関西風言い方）パーマがゆるくなってしまうのです。


なので、ダメージではなくパーマのもちを悪くしない為に、カラーはリタッチにします。




10数年前までは、パーマとカラーは同時にすると痛むからと言っていたのですが

技術は、日進月歩で向上しています。




ということで







フワっとした無造作カールボブ


ニュークリープパーマは、カールの再現性が高いので、ワックス（バーム）を髪全体に揉みこむだけで

スタイリングも簡単です


ふわふわな感じが、Oさんとても気に入ってもらました～