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不定期でお届けしている「最近読んだ本シリーズ」

Hi-Deの本棚には、自分が読んで良かった好きな本が置いてあります。



今回はこちらから





東野圭吾単行本最新作

コロナ渦になってから執筆されたであろう今作

物語もコロナ渦中の設定になっています。



はっきり言って、面白いです（笑）

続編希望です



面白い本は、コロナ渦のことを一時忘れさせてくれます







先程の本は、コロナを忘れさせてくれますが

この作品は、コロナ渦に向き合う本です。


ただ、コロナだけの話ではなく、病院内の刑事モノという感じです。








また、こういう怖いものを読んでると思われるでしょうが（笑）

高嶋哲夫氏の「首都感染」と「首都崩壊」は、コロナ渦に入ってから読んだこともあり、とても感銘しました。


この本は、日本が震災や水害などがいつきてもおかしくないと、改めて提言されています。

コロナ渦の今だからこそ、心から備えておかねばと思います。









緊急事態宣言中なので、コロナ渦に向き合う本

いや、一時忘れさせてくれる面白い本

両方大事かなと、切に感じます。